栞代わりの制作メモ

・ツクールやMMF2などで作ったモノや できるまで

ドラゴンを描いてみた

womt20130531-2.png
WoMTのメインシナリオについて、5章はもうほぼ終わりまで来ました。
あとは、エピローグまで書けばメインシナリオはとりあえず完結。
それで、次は絵の作業に移ろうと思いまして
ここ一週間ほどで一枚絵も4章のメインで使う分は4枚ほど
下描きができたのですが、5枚目を描くにあたって
どうしてもドラゴンのイメージが固まってないと
描けない状態になったので・・・
とりあえず、こんな感じかなと思って
ささっと描いたのが上の絵です。

思えばWoMT1章の始まりで話題にしながらも
その姿は1章では確認できないようになっており、
2章、3章でも世間話には出てくるがメインシナリオとは一切絡まないという。
そんなWoMTのドラゴンですが、ようやく4章において
重要な役割を果たす・・・かも。
とにかくメインに関係してくれるので
1章で振ったネタを4章で回収するという
長い長い伏線ですね。

さて、続きでRPGのドラゴンについていろいろとメモ。
RPGにおいてはとかくドラゴンが登場すると
重要なポジションにいることが多いと思います。

・魔王と同格の分かりやすい敵役
ドラゴンを倒すことそのものが
RPGの冒険の目的となることもしばしばありますね。
この場合は魔王と同格の分かりやすい敵役で
ドラゴンが倒される神話というものはかなり多いように思えます。
それと悪魔の変身後の姿、ゲーム風に言うなら第2形態が
ドラゴンになるものも多いです。
ドラゴンという言葉自体にどうもそういう悪役のニュアンスがあるようで
神聖なドラゴンの場合はどちらかというと「龍」と呼ばれて
奉られることも多いようです。

・宝箱を守っていることもある。

これはファフニールというドラゴンが元ネタだったと思います。
ファフニール自体は宝に執着するあまりドラゴンになってしまったという
話だったと思います。
FFだとしんりゅうがこのパターンに当たりますね。
ここから派生して金銭を渡せば見逃してくれたり
頼みを聞いてくれるドラゴンなんて話もあるようです。
なかなか現金ですね。ただ、こういう設定は意外と面白いかもしれません。
そうそう、昔やったゲームでドラゴンに気に入られると
アイテムがもらえるなんてものもありました。
たしか、プレイヤーが女の子で、魅力が高いほど、良いものをくれるとかいうやつで
なかなか下心のあるドラゴンも探せばいるものですね。

・初期ドラゴンは毒を吐く

ドラゴンといえば、炎のブレスを連想する人も多いと思います。
いろいろと調べてみると毒を吐くドラゴンが
初期には多いです。先ほどのファフニールも口から毒を吐くドラゴンですし
RPGでよく出てくるヒュドラも毒の息を吐くドラゴンです。
ヒュドラに関しては血液も猛毒で、ギリシャ神話では
この猛毒の血液がヒュドラが倒された後も
様々な悲劇を引き起こすんですよね。
最終的にはヒュドラを倒した勇者すら死に追いやるという・・・。
こういう体液が毒で敵対者を苦しめるという
設定は使えるかもしれません。ダメージを与えにくいとかいろいろね。
で、炎のブレスはというとべオウルフのドラゴンが元ネタだそうで。
このドラゴンが空を飛んで、炎を吐き、町を襲ったというのが
現在のドラゴンのイメージをつくったともいえますね。

・高い生命力や能力を誇る。
先ほど書いたように第2形態にもなるし
ラスボスにだってなれるポテンシャルをもっているわけですから
多くのRPGでもボスとかラスダンの強いザコに
選ばれることが多いように思います。
鋭い爪や牙が高い攻撃力、鎧のような鱗が高い防御力に
説得力をもたせているようです。
それゆえに弱点をつかないと倒せないやつもいます。
弱点というのも実に多様で、
比較的柔らかいお腹を攻撃すれば倒しやすいというものから
なんでそれで倒せるの?と思えるくらい変なものに弱いなんてケースもあります。

・乗り物としてのドラゴン。
ここまでで悪役としてのドラゴンですが
何も悪役ばかりではありませんね。
ツクール1では乗り物の1つにドラゴンのグラフィックが
用意されているように
空を飛んでパーティを運んでくれるというドラゴンもいます。
いわゆる飛竜というポジションですね。
シミュレーションゲームだと、敵にも味方に
竜に乗った騎士がいますし、RPGでもWAとかFFとか
こうやってあげてみると結構、メジャー。

・歴史を知るモノ。
ドラゴンは長寿という設定がついていることが多く
その世界の歴史を知っていたり
今、何が起こっているのかを教えてくれたり
博識なドラゴンも多いです。
そ場合、人の言葉も普通に話せます。
そこから賢者とか予言者とか
そういうポジションにいることもあります。
タダで教えてくれる場合も少なく
力を試されたり、お使いさせられたりと
間にイベントを挟むことも多いですが。

・味方になって大暴れすることも!

これもたまにありますね。
英伝の2だとラスボス前にドラゴンが仲間に加わって戦うんですが
操作は自動だけど、HP9999でものすごく強いんですよね。
(ただし、この戦闘でドラゴン以外のキャラがHP0で
全滅という厳しい仕様もありますが)
あとはFEの紋章とか。ドラゴンに変身できる仲間がいて
SFCだと攻撃が防御力を無視できる+遠距離可という
強力なキャラ。
ほかにはドラゴンの血をひいた主人公というのも
ありますね。これは主人公が強い理由づけとして
ドラゴンを使ったパターンかな。
で、ラスボスにはドラゴンの力を使わないと勝てないとか
そういうのもありますね。

気づけば、長々とたくさんメモしたものです。
本で読んだものもあれば、ゲームでプレイしたものもあると
いろいろと気の向くままにこんな長い文に
なって驚くばかりです。
別に1週間くらい空いたからまとめて書いたとか
そんな意図は全く無かったはずなんだがなぁ・・・。
ドラゴンは中世ファンタジー作品には
欠かせないからかな。
「竜退治にはもう飽きた」なんてキャッチフレーズが
できるくらいRPGとは親しみが深い存在なんでしょうね。

参考文献↓ 目の前にあったので紹介。
ドラゴン (Truth In Fantasy)ドラゴン (Truth In Fantasy)
(2002/05)
久保田 悠羅、F.E.A.R. 他

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