栞代わりの制作メモ

・ツクールやMMF2などで作ったモノや できるまで

ニコニコ自作ゲームフェスのRPG作品 感想・2

前回同様、ニコニコ自作ゲームフェスのうち
RPGと思われる作品36作から
じっくりプレイした3作を紹介しながら感想を書きます。

前回の4作はこちらから。

今回クリアしたのは次の3作です。

⑤Magic Game ~御伽噺シンドロール~
 作者 リラ・アイシクル様

⑥Duple Story 作者 名護みい様

⑦リンドヴルム-GeflugelterLindwurm-
 製作 Chiken A La Mode 様

ニコニコ自作ゲームフェス作品の感想記事で
じっくり書くのはおそらく今回までです。

⑤Magic Game ~御伽噺シンドロール~
 作者 リラ・アイシクル様
 ツクールVX製 クリア時間 2時間37分(ノーマルモード)

RPG初心者向けにつくられたために
かなりプレイしやすい作品に仕上がっている。
使うとダンジョンを脱出できるアイテムや
記録したところまで戻ってくるアイテム
(いわゆるMOTHERのパンくず)があり、
進めやすいのも特徴。
また、ボス相手に効かないステートは絶対に
効かないと表示されるのも親切。
難易度は全体的に低めではあるが
後半は戦闘不能になる頻度も増え
低すぎるということもなくいいバランス。
さらにクリア後にはMuspelモードという高難度の
裏モードが存在する。
最初のダンジョンから主人公が3回攻撃されると
戦闘不能になると攻撃が激しくなかなかマゾいバランス。
ただ、そこまで理不尽でもなく弱点やステートを上手く使えば
勝てるようになっており、2週目の難度としてしっくりくる。
また、地味に敵の名前、色、行動パターンそして
戦闘BGMが変更されており、ツクールゲーでよくある
スクリプトを入れただけハードモードに比べて
こだわりを感じる。

こだわりつながりで敵、味方のグラフィックは
オリジナルで アニメーション構成も自作されており
見栄えのいい戦闘になっている。


⑥Duple Story 作者 名護みい 様
 ツクールVXAce製 クリア時間 1時間10分

アニメ風立ち絵を使ったイベントシーンが印象的な一作。
戦闘はシンボルエンカウントだが矢を当てて、敵をマップ上で
倒すアクション要素があり、戦闘を回避しやすい。
一方でマップ上で倒すとドロップアイテムしか手に入らないので
レベルが低く、ボスで苦戦する人もいるだろう。
ちょっとレベル上げが必要になる。
ザコ戦に関しては強い魔法がそろえば
ほとんど苦戦することはない。

構成としてダンジョン2つの攻略で
シナリオもあっさり風味ながらまとまっている。
シンプルでプレイしやすいが
2つめのダンジョンはちょっと難しめ。
謎解きあり、即死トラップあり、初見殺しミミックありと
セーブは欠かせなかった。


⑦リンドヴルム-GeflugelterLindwurm-
 製作 Chiken A La Mode 様
ツクールVX製 クリア時間 5時間58分

シナリオ・キャラ重視ゲーと思われる。
この作品はザッピングシステムもあり
1章ならアイシス→カノン→シェイドと
様々なキャラの視点で描かれている。
また、マルチエンディングであり、
港町の夜にカノンが誰と過ごしたかで
エンディングのカップリングが変わってくる模様。
この作品はキャラ重視ゲーなので
ネタバレなしで一部キャラについて感想を書いていく。

~アイシス~
強気なお嬢様。召喚士。
この物語の主な目的ではないものの
結果的には彼女の召喚獣を集める旅だったようにも
思える。シナリオ中で必要とされる場面が多く
彼女なしでは話が進まない。そういう特殊性を
考えるとポジション的には勇者。※
キャラクター性能的にも魔法を覚えさせることで
攻撃はもちろん、回復、補助もできると器用。
しかも、合流後、戦闘に強制参加することが多く
レベルが上がりやすく、終盤に使える召喚術の強さもあって
エースになりやすい。強いキャラだけど、シナリオでは
悩むシーンもあり、見所は多い。
(※ちなみにカノンにはあまり特殊性はない。兄同様、彼の出自が
シナリオに関わってくるのかなと思えば、そこまで関わってこない。
ただ、生得的な部分よりも行動面で光るキャラで
共感しやすいゆえに、彼は主人公らしいのだともいえる)

~シェイド~
竜騎士団の部隊長。
この物語の目的は彼を追うことでもある。
若くして部隊長になる実力の持ち主らしいのだが
実際に操作するとあんまり強くない・・・。
1章のときでもザコ戦闘に時間がかかってしまう。
1人で複数の敵を相手にしているのに
全体攻撃できない+攻撃力低い(敵が固いのかも)がネック。
これは今作の気になった部分でもある。
個人的にはザコくらい一撃で蹴散らせる方が
強さを表現する上でも良かったと思う。

~キッシュ~
個人的に地味なキャラ。
2章のメインキャラで
武器がムチだったり、実は巨乳だったりするんだけど
アイシスと比べると地味な感じ。
シナリオ上、カップリングが決まっているように見えることと
「ザ・チャリオット」が召喚術に比べるとインパクトが弱いからか。
そんな彼女だが、ゼオデック戦では1度リセットして
彼女を戦闘に加えて戦った。ヤツとの決戦では個人的に戦闘に参加させたい
ところ。攻略が楽になるわけではないが、
彼女の旅は村を滅ぼされたことで始まり、
この戦いの決着が彼女のシナリオの終点になるからだ。

~マリア~
後半になるほど積極的になるキャラ。
長いイベントシーンの後、カノンに
セーブする隙を与えずにデートに誘ってきたときは
「頼む、セーブさせてくれ」とプレイヤーを焦らせる。

~ルイ~
笑顔の従者。裏のあるキャラ。
要所要所で登場し、ただものではない雰囲気を出す。
味方だと思うがもしかしたら敵かもしれないし、あるいは・・・
とプレイ中、考えたくなる。
ポジション的にけっこう好きなキャラ。

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