FC2ブログ

栞代わりの制作メモ

・ツクールやMMF2などで作ったモノや できるまで

18年8月末フリゲ感想レビューまとめ

8月にプレイしたフリーゲームのレビューまとめになります。

こういう感想記事を残しておくと
後々、自分で読み返して、こういうゲームだったなぁと
思い出に浸れることもあって、
そういうところがこの記事の良いところなんだろうなぁと
最近ふと思ったことですね。

内容は、いつも通りのふりーむ等に投稿したものと
ほぼ同一内容になります。
また、タイトルをクリックすると、DL先に飛びます。
今回は夏っぽいゲームがちらほら。


1、ほんとうのいえ ( びーみゅ 様 制作)
レトロゲームな絵本の世界でちょっとした頭の体操ができるPZL。
レビュー本文へ。

2、レイニートレイン ( AOL 様 制作)
梅雨の時期、雨の日にだけ電車で見かける彼との
淡い短編恋愛NOV。
レビュー本文へ。

3、蒼の追悼劇 ( とまと 様 制作)
人間たちのダークサイドをゆるくするマイルドな勇者たちの短編RPG。
レビュー本文へ。

4、夏祭りとおばけやしき (moge-moge-kun 様 制作)
夏祭りの賑やかさとおばけやしきの得体の知れなさ
の対比を体験できる探索ホラーADV。
レビュー本文へ。

では、本文に続きます。
180831review01.jpg
1、ほんとうのいえ ( びーみゅ 様 制作)

クリアまで 8分
      +32分(証コンプリート)

外に出られないエオリアが
絵本を読んでいると絵本の世界に迷い込んでしまい
脱出するために魔女に会いにパズルを解いていく探索PZL。
性質的には謎解き掌編ADVにも近い。

本作は物語の扉からそれぞれ特徴的なパズルの部屋を
攻略していき、最深部にいる魔女に会いに行くというのが
ゲームの主な目的になる。
パズルはいずれも感覚的に解くことができるものが
多く、深く考えずになんとなく動かしていても解けるので
非常にとっつきやすい。
具体的にいくつか書くと
隣接した箱も開閉する宝箱のすべて開けることで進める
宝箱の間、ロウソクの隣の通路を通ることで
ロウソクがついたり消えたりするロウソクの間、
押されたスイッチの色と同じ色の扉が開き、
複数のスイッチが押されると、その色を混ぜた色の扉が開く
悪魔の間などがある。いずれもちょっとした頭の体操として
楽しめるパズルが多い。

1Fの赤い扉から入れる禁断の間のみ、少し事前準備が必要になる。
この部屋は常に暗闇になっているため、店で売っているマッチを
使わないと全く状況が把握できない。
マッチが攻略途中に切れてしまえば、箱を使って入口に
戻るしかなくなる。また、最下層にスライムがぞろぞろいるため
スライムを排除できる炎の杖も何本か必要になる。
クリアには直接関係ないエリアだけあって
ここだけは本編に比べて少しやりごたえのある難度な印象になる。

グラフィック、BGMがレトロなピコピコで
シナリオ面に関しても、本作はオープニングがなく
オブジェクトを調べたり、NPCに話しかけたりしたときの
テキストで主人公の状況を推測するという
レトロチックな断片的仕様になっており
FC時代のゲームをやっているような懐かしさも感じられるのも魅力だ。

いくつかのテキストで推測できる本作のシナリオだが
(※以下 おそらくシナリオのネタバレ 反転して読む)
主人公は病弱で、外に遊びに行きたくても遊びにいけないでいること
そのための解決策として、この絵本の世界に
居続ける方が幸せといわれることも
あれば、魔女の秘薬なるものを見つければ、
病気を治すこともできるということも
分かる。
今作のエンドはこれに沿って魔女に出会ったときに
絵本の世界に居続ける選択をした場合と現実に戻った場合で分岐し
後者の場合さらに魔女の秘薬を見つけたかどうかで
分岐する。見つけた場合は外に遊びに行くことができるが
見つからなかったらベッドで寝ているだけになる。
個人的にベストエンドは魔女の秘薬を見つけた上で
現実に戻ることだと思う。


昔懐かしのレトロな雰囲気に浸りながら
感覚的なパズルを解いていくことができる一作。
ちょっとした頭の体操がしたい人向けともいえる。


180831review02.jpg
2、レイニートレイン ( AOL 様 制作)
クリア時間 18分 (彼エンド)
      +5分 (和泉エンド)
      +13分 (おまけ)

梅雨の時期、雨の日にだけ電車で見かける彼との短編恋愛NOV。

雨の日の電車でいつも見かける、
好きな作家、好きな小説が共通していて
いつも同じ作品を読んでいる彼に興味があるのだけど
主人公は拒絶されるのが怖くて
声をかけられず、見ているだけで満足していた。
ある時、忘れた傘を届けてもらったことをきっかけに
彼と話すようになった。
そこから始まる彼との交流というのが前半の大まかな話の筋になる。

恋愛描写について、彼の髪に触れたことで身体が密着したり
自転車が来たことで彼に腕を引かれて彼の胸元に飛び込んでしまったりと
ちょっとした密着からのドキドキが印象的で、
思春期の異性に意識が芽生え始めてきた頃の淡い感情が
上手く表現されているように思う。
しとしと降る雨がこの恋愛の淡さと相性が良くて雰囲気が良い。

※以下 ネタバレ度が高いので クリア後に読むの推奨。
↓反転して読む

これって自分のことを言ってくれてるんだったらいいなって
そんな夢を見ながら話してて、初々しくて微笑ましい。だけど、
その夢が壊されるのが本作の転で、主人公の複雑で繊細な乙女心が
発揮されて、彼の話の綻びを次々と口にしてしまう。
ここで、いつも臆病と言って逃げてるのに、と自己嫌悪するのだけど
むしろ、臆病だから言ってしまったのだと思う。
自分が傷ついたのを知られたくなくもあり、
彼が優しいのだけど、ほかに相手がいるのなら
それは自分には向けられなくなるものであり、
いずれは彼に拒絶されるくらいなら自分から壊してしまおうという
一種の心の防衛だと思う。
ただ、この主人公のいう「臆病」は
「ある程度幸せであるなら、それ以上を相手に求めてはいけない。
求めてしまうと、拒絶されてその幸せが失われてしまうのが怖いから」
という性格も強いので、それをふまえて先ほどの自己嫌悪のセリフを読むと、
求めすぎた自分への後悔にも見えてくるのが趣深いところ。

彼について、外見はカッコイイけど、
彼の言動や表情は可愛らしい人な印象である。
主人公は臆病なのもあって彼への気持ちを悟らせないように
表情にはそこまで出ない分、地の文で心情が分かるのに対し
彼は地の文で心情が描写されないのだけど、
赤面してたり目を合わせられなかったりと
言動や表情で主人公のことが好きなのが分かる。
主人公は人付き合いが苦手なんだなぁくらいにしか
思ってなかったけれど。
同じ作品の話しかできないのも
主人公の好みに合わせて頑張ったんだろうなぁとも思えて
可愛らしい。頼りないところが母性をくすぐるというか
庇護欲をかきたてるというか、そういう魅力がある。
でも、主人公が告白しようとすると口を塞いで止めるあたり
告白は自分の方がしたいって感情が出てて
そこは男として譲れなかった、そういう男らしさはちゃんとある。

さて、本作にはエンド分岐が1つある。
現実の彼が好きなのという問いかけである。
あくまでも、趣味が合う彼というのは
彼が主人公のために頑張ったのであって
それしか見ていないのであれば彼である必要はないという
彼エンドはこの年代の恋愛で特にありがちな
自分の理想を投影してるだけなんじゃないかという
鋭い部分を指摘する。それもそれでまた青春という感じもする。
本作は彼が「夢の存在」なのか「現実の存在」なのかが
ちょっとしたテーマになっているようで
夢や幻想的という表現が多い一方で、
和泉くんという一人の人間、という表現もある。
和泉エンドは夢見心地の恋愛から
現実の和泉君を見つめられるようになったエンドとも思える。

小話でも語られているが、主人公と彼は、
お互いにこういうことやって大丈夫かなと慎重に慎重に
進んでいって、ちょっとしたことで幸せを感じていく
初々しい関係を続けていきそうな印象もある。
どちらかといえば、主人公の方がお姉さん的で
ちょっと冷静に強気に出られると思う。

もう一人主要登場人物がいるのだが、
本作では転の役割を果たすキャラなのだが
プレイヤーからすると三段階くらい印象が転じる
なかなかにトリックスターな面白いキャラである。
彼の身内なのかーと思いきや、彼から話を聞いて、えっ!と
驚き、小話でもまさかのあの人がこの人だということが分かるという
くるくると印象が変わる。
自分の話題が出ていたときどんな心境だったのか。
そして、この事実が主人公に伝わることがあれば
主人子がどんな反応をするのか、すごく気になる部分でもある。


雨が降るしっとりとした雰囲気で
初々しくも淡い恋愛が楽しめる一作。
繊細な恋愛関係やちょっと気弱な男性が好きな人向け。



180831review03.jpg
3、蒼の追悼劇 ( とまと 様 制作)
クリア時間 1時間34分
      +20分(ギルド全達成、EXボス撃破)
クリアレベル 12

伝説の武器を求めて、ハズレダンジョンに向かった勇者レストたち、
そこでパーティに加わった少年プリーストのラズが
最深部で魔法陣を発見して、そこから旅が始まる短編RPG。

まず特筆すべき点として、キャラクター的な魅力が強い一作で
初見のモンスター、宝箱にはコメントが入り、
スキルの説明文でちょっとした会話が繰り広げられている。
光っぽいものは嫌いなレスト、
メガネが似合うんだけど冷淡に扱われるレスト、
青い炎にこだわりのあるラズ、
スライムちゃんを見ながら女子力とは無縁なパーティを嘆く、
「ゾンビだったら堂々と全裸で歩けるんだ!」
(もこもこを見ながら)「あ、空飛ぶアフロだ!」
などの会話がコミカルで印象的だった。

ただ、勇者パーティ3人がゆるいだけで
シナリオのバックグラウンドは人間の獣人への差別だったり
魔物に対して行った仕打ちだったりで
旅をするダンジョンも一面が青一色の骨が転がる世界だったり
紫の液体につけられた謎のカプセルが並んでいたりで
ダークでシリアス寄りな要素も強い。
ただ、出てくる敵は「えのき兄弟」「ぼんやりゾンビ」等の
ゆるい要素の方が強いので、あまり暗い気分にはならないで
プレイできる。視覚的に悪い人間が描写されない点もあるかもしれない。
本作は人間のダークサイドをレストたちのゆるさで相殺して
明るくなっている印象が強い。

戦闘難度について
MPが少なめなのと、戦闘開始時はAPがたまっていないのもあって
序盤はザコ敵がやや硬めに感じるかもしれない。
ボスはたまに撃ってくるオーバードライブが強力なので
HPはなるべく多めをキープしたいところ。
レストの闇魔法の能力低下、毒や呪いがボスだろうと有効なので
これらを上手く使えば、後半のボスは比較的楽に倒せることが多い。
レストのサクリファイスはHPが満タンだと効果が出ない(避けられてしまう)が
HPが下がっていると1000近い威力になることもあり、
レストだけは一発逆転を狙ってみるのも面白い。
余談だが、ボスはHPゲージが一見ないように見えるが
目を凝らしてみるとメッセ―ジウィンドウの下に隠れて表示されているので
ちょっとした裏技として透視してみるのも面白いかもしれない。

本作は街の要素も充実している。
市場には入るたびに店の商品が変わり、
薬の素材を集められるだけでなく、怪しい商品ばかり売っている店を
見つけてレストが喜んだりとイベントがいくつかある。
中でも、旅の途中で出てきた行商人の女の子を助けて
名前が聞けるイベントもあり
本作のテーマとも絡み、可愛らしいスチルもあるので必見だ。
宿屋で、市場やダンジョンに落ちている素材を調合して
薬を作ることができる。
ギルドでは、これらの薬を納品したり、モンスターと戦ったりして
依頼を達成できる。すべての依頼を達成することで
ラスダンからエクストラダンジョンに入るためのアイテムが入手でき
ここから本シリーズにはお馴染みのエクストラボスと戦うことができる。
撃破後には街から行ける場所が増え、そこでパーティ内で
いろんな会話が楽しめるようになっている。
ここで魔王に関する話題もちょろっと出てくるのだけど
勇者と魔王は面白い関係になりそうだなぁと想像できるのが楽しい。

※以下、ネタバレ度高いので、クリア後に読むの推奨。
↓反転して読む
タイトルでも象徴されているが
本作の最重要キャラはラズで、ゴーレムを救済したり
人間の酷い過去を語ったりと
なかなかに陰のある活躍をする。
ただ、そんなラズに対するレストは
まぎれもなく勇者で、特に研究施設の出口の
ネモフィラの咲く草原でのやり取りはカッコイイ。
種族の違いを面の皮一枚の違いで片付けた後で
こう言う。
「思想や価値観は全く違うだろうさ。
でも同じ種族だろうと、それこそ家族や友人でさえも
分かり合えないことだって、沢山ある。
それならどんな種族でも同じだけ理解できるところもあるし
できないところもある。
自分とは違う他人さ。理解はできなくても
受け入れることなら出来るけどね」
魔物の血が色濃く出たために冒険者に殺された女の子が
幼なじみにいながらも、こんな風に割り切れるレストは
勇者だとしみじみと思う。
それに対するラズの
「美しいモノは壊してしまいたくなるね」とレストに言うのが
挑戦的でもあり、このままレストを襲ってしまいそうな
色気のあるスチルもあって、ものすごくドキドキする。
あれは愛情なのか、それとも彼の正体として勇者に対する感情なのか。
人間は嫌っていそうだけど、レストたちのことは気に入っているような感じも
あり、どんな関係になっていくのかは気になる部分でもある。
少年の身ながら、内側に、ただ者ならぬ器と危険さを
感じさせる彼もまた魅力的なキャラだ。
彼が表向きプリーストなのは、追悼とか鎮魂を行う役職としての
プリーストにも思う。

ダークな部分もありながら、レストたちのおかげで
ゆるく楽しめる一作。普段はゆるい感じでも
ここぞという場面ではカッコいい勇者や
ちょっと陰のある少年が好きな人向けといえる。



180831review04.jpg
4、夏祭りとおばけやしき
 (moge-moge-kun 様 制作)


クリア時間 1時間53分(BAD3)
      +25分(BAD2→BAD1→TRUE)
      +32分(おまけモード)
      +32分(ギャラリー100%)

家族で夏祭りに来た奏が
おばけやしきに迷い込んでしまうホラー探索ADV。

本作は夏祭りとおばけやしきの2部構成になっており
夏祭りではいろんな屋台を回ってアイテムを集めながら
夏祭りの雰囲気を楽しむパートで、
おばけやしきは夏祭りで集めたアイテムも使いながら
謎を解いて先に進んでいくパートになる。

夏祭りはいろんな屋台を回って
りんごあめ、たいやき、焼きそばなどいろんな食べ物を買ったり
射的に挑戦したり、水ヨーヨーを釣ったり、
クイズに答えて称号をもらったりできる。(お祭り好きの称号をもらった)
お金がなくなってきたら、お父さんに話しかけることで
お金をもらうことができるが、
酔っぱらってるときは気前よくたくさんくれたり
お母さんが横にいるときはあんまりくれなかったりで
状況に応じた細かい変化がある。
食べ物もアイテムで使用することでもぐもぐするドットが準備されていたり
ラムネを飲むと、ビー玉が手に入ったりと細かい部分が丁寧に作られている。
神社で妹の鈴とやるかくれんぼも、ダミーのキャラが木陰に隠れていて
ちょっとしたテキストがある遊び心もあって、
細かいところまで楽しめるようになっている。

おばけやしきは、蜘蛛に追いかけられる場面は最初と最後にあるものの、
謎解きの方がどちらかといえばメインになる。
謎解きの難度はちょっと頭をひねれば解けるものが多いので
そこまで高くはない印象で、一番悩んだのは
論理パズルのようで、メタな発想を要求されるカカシの部屋。
ただ、後半の謎解きは全てヒロインに任せてしまう救済措置があるので
どうしても苦手なら、使ってみるのも手である。
それとゲームオーバーになったとしても、即座にセーブした箇所から
やり直せるのでそこも結構親切設計。

エンド分岐は最後のイベントだけで誰を助けるかで大きく変化、
自分だけ助かろうとした場合は、その後のイベントをクリアできるかでも
変化する。主人公奏のセリフはメッセージでは一切なく
全て選択肢に表示されるので、選択肢は度々出るが
エンド分岐には影響しない。
そのため、自分だったらこういう時、どういう言葉をかけるかなという
好みで選んでよくて、奏と一体となって楽しむ、
一人称的な楽しみ方ができる一要素だと思う。

「蜘蛛」「兄妹」「迷子」あたりが本作のキーワードだと思う。
「蜘蛛」はおばけやしきといえば蜘蛛の巣が張ってる
イメージもあるけど、いろんな人間を捕まえて迷い込ませる、
というのが本作の黒幕あたりに感じた行動原理である。
「兄妹」はなかなかに出会えないのはどちらの兄妹にも共通していたし
キャラの関係性で印象に残る。
「迷子」は夏祭りの人が多い中で迷子になる怖さが
ラスト付近で描写されていることが多かった。
おばけやしきだけでなく、夏祭りの方でも
怖い部分はあるともいえるのかもしれない。

ホラーとして、最後までやったけど結局何だったのか不明確なものが
多くて、非常に雰囲気が出ている。
白い影みたいな人に襲われると、身体が半透明になって死んでいる、
原理なんてさっぱり分からないけど、捕まったら危険なことだけは
よく分かる。池にも謎の半魚人がいたけど、あれがなんなのかは
よく分からない。だからこそ、どこか不気味だ。
そういう得体のしれないものに溢れたおばけやしきから
脱出したからこそ
「今までのことが夢だったのかのように」というメッセージに
ものすごく共感する。
理解の及ばない世界から現実に戻ってきたんだなぁという気分にも
なりながら、共感しながら夏が終わっていく、そんな余韻も素敵。
別の解決方法になるが
とあるルートの縁の近い者を見つけ出して、脱出するというのも
怪談チックでこれも良い。

個人的に思ったことで少し欲を言うと、キャラ面で
もう少し灯花ちゃんのキャラは掘り下げてほしかった。
可愛らしくて、シナリオの大筋では悲劇的でヒロインしているけど
シナリオを除くとたいやきと夏が好きなくらいな印象で、もうちょっと
本件に巻き込まれる前の彼女を想像させる要素が欲しい。
奏より年上なので、ちょっとそこも触れて欲しかったように思う。

TUREEND後のおまけモードは奏の妹の鈴の視点で
兄がおばけやしきから脱出できるように、表の世界から
頑張っていくというストーリー。
お祭りの段階で可愛いからいろいろサービスしてもらえて
こんなレアアイテムもあるんだと、こっちのモードで知ったプレイヤーも
多そうな印象。おばけやしきでは神様がついてるのもあって、
比較的明るいノリでオバケたちを浄化していく。
でも明るいだけじゃなくてちょっとしんみりすることもある。

ギャラリー100%を目指すなら灯花ちゃんと出会った直後の
お化けとのかくれんぼ直前のセーブデータを残しておくと
シナリオの進行では手に入らない5、7、10、11、12、14の6枚が
手に入れやすい。あとは夏祭りの時のデータと、
倉の地下のイベントを全てクリアしたデータが
あれば、全部手に入れられると思う。
ただ、ギャラリーは共有セーブだけど自動セーブじゃないので
見つけた後にセーブを忘れないように注意。
ギャラリーの中では、かくれんぼした部屋の隣のトイレを
開けると、たまにおばけ役の人が入ってるのが
可愛らしくて好み。

夏祭りの賑わいのある動の雰囲気を味わった後で
得体のしれないホラーなおばけやしきに迷い込んでしまったような
静の感覚が存分に味わえる一作。
狐につままれたような、フワッとした不思議な感覚の
ホラーを味わいたい人向け。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://jtrshiogawa.blog.fc2.com/tb.php/334-131fd849
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad