栞代わりの制作メモ

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紅白RPG合戦3 感想集・1

紅白RPG合戦3が始まり、1週間が経ちました。
とりあえず、感想を20作書くところまでやったので、
一度、書いた感想をブログにまとめておきたいと思います。

今回、書くのは次の10作。

01 ゆうしゃしっかくAce 紅白RPG合戦3版
03 アンインストールAce 紅白RPG合戦3版
04 夕闇高校の裏校舎
06 Euryops daisy
07 月神 依子と七不思議
10 パズルラビリンス
11 「太陽の光」体験版
12 謎の迷宮への挑戦
17 月神 雛子と4大悪魔
★19 勇者育成


01 ゆうしゃしっかくAce 紅白RPG合戦3版

プレイ時間 約40分。
ひとまず、まおうじょうのボスを倒すと
ゲームオーバーになりましたが、
ほかにできることもなさそうなので、ここで終了と
させていただきます。

シナリオは面白いと思います。
詳しく書くとネタバレなので詳細は避けますが
魔族の勇者とかはけっこう良かったと思います。
基本的に次に何をするのか、はっきりと教えてくれる人は
いませんので、自分で何をするのか
情報を集めて考えていかないといけない部分が多いです。
昔ながらのゲームが好きな人向けでもあると思います。

気になった点としてはまず、
今の芸人のネタを呪文名に使っているため
中世のRPGをやっているのにここだけ現実に引き戻される感じがして
せっかくの昔ながらの雰囲気をぶち壊しているように思えた。
特に塔の合言葉のときにそう思った。
ラーメン、イケメンの顔が浮かんで、変な感覚を覚えた。
あの合言葉をわざわざ、プレイヤーに入力させなかった点は救いだったが。

セルフエンカウントシステムは
エンカウントをしないという点では優れていると思ったが
これだったら、入り口に消えない敵シンボルを置いておくだけで
良かったんじゃないかと 思った。
わざわざ、ダンジョンの途中で戦う必要性はない。
あとはダンジョンがくねくねしてるだけの迷路になっていて
塔の頂上に登るのも作業感が強くなってしまっている印象もあった。

戦闘は少し運ゲーになる部分があるかな。
強いて言うなら、「ひなげしの花」歌ってる人だけが強かったが
それ以外は、攻撃力を上げれば、どうにかなることも多い。
シュナスタ(2戦目)が攻撃力2段階上がった状態で
クリティカルで一撃死するということも起こる。
戦略の幅はないが、バランスは良い方だと思われる。


03 アンインストールAce 紅白RPG合戦3版
クリアまで、12分。
セルフエンカウントが特徴だが、それを除けばごく普通のRPGかな。

ラストの港町のシーンで少女の骸を蹴飛ばすシーンが
ドットで細かく、表現されており、
それを根拠に、正体を暴くというこの流れは
面白いと思う。
その一方で、「はい」「いいえ」の選択肢。
本来選ぶべきでない方を選ぶとループするという
仕様は余計だと思った。
このゲームの場合、ラスボスと戦う前に
間違った選択をしたなら、
「かかったな、アホが!」とかいいながら
ラスボスが奇襲してきてもよかったと思う。

このゲームの方が先にプレイしたのだけど
ツクールゲー慣れしていると
どうしても、ダッシュしようとして、エンカウントボタン
押してしまう。

あんまり、エンカウントする必要性もなくて
100Gくらいしかくれないザコに比べて
ボスを倒すとバーンとォ!10000Gもくれるんですね。
武器が1つ約3000Gくらいするので
1人だけ装備できないけど、これ、装備すれば
ラスボスはなんとかなっちゃうので、
ザコと戦う必要があるのなら、最初に宿屋にとまるための10G
を稼ぐ目的くらいかなぁ。
この仕様はさっくりとプレイするという点では良い仕様ともいえるし
ザコの意義はなんだろうと考えると悪い仕様ともいえる。
特徴というべきなのかな。

分岐もない、何回プレイしても同じプレイになりますが
何も考えずにさくっとクリアできる短編RPGだと思います。


04 夕闇高校の裏校舎

クリア時間 51分。
裏校舎を探していた主人公が気づけば、裏校舎の中にいた。
なんとかして、裏校舎から脱出せよ!という脱出ゲーム。
表エンドを1つクリアするとパスワードが一文字ずつ表示され、
5人の主人公でクリアするとパスワードが完成。
裏ルートへ進むという周回要素がある。
ちなみに1ルートあたり7分。裏も同じくらいの時間。

このゲームは 能力を上げることでトラップが回避できたり、
ショートカットできるようになるというものだが
あえてあるトラップにひっかからないと能力が上昇しない。
トラップを避けていこうとすると、後半は全てのトラップが
回避できなくなってしまう。

そして、トラップの中で最も凶悪なのが毒。
この毒状態で歩くと活力が減っていき、0になると即ゲームオーバー。
解毒アイテムの入手は完全に運任せで、運が悪いと
手に入らずにゲームオーバーになることが何度か。
ちなみにイージーのときでもこんな状態なのに
ノーマル以降はさらに初期数が少ない。
おそらく、さらに運ゲーになっていると考えられる。
何回かプレイしているうちに気づいたが、
「毒除けの腕輪」というアイテムが最初のフロアから
運がよければ手に入るので
これが手に入るまでセーブ&ロードを繰り返すのも手。
・・・やはり、これも運ゲーの要素のような気もするが
後々、同じことを繰り返さなくてすむので、ここでやっておいた方が良い。

裏ルートに入るまで、5人の主人公でプレイすることに
なるが、この5人、一言もしゃべらないし、話の展開も全く同じ。
能力値は違うのだが、罠で強化しているうちにみんな似たような
パラメータになってくる。正直な話、5人ともプレイ感覚は同じ。
そもそも、OPのあの質問形式は
プレイヤーに分身となるキャラを作成するという目的には適したものだが
このゲームのように周回させるのであれば、最初からキャラの名前を
出して選択させる方が良かった。
35分間は同じ内容だった。(1人うっかり、パスワードを読み飛ばしたので
やりなおした分も含めて)

そして、裏ルートに入って明らかになる真相も
ただ、犯罪を隠蔽するために重ねた犯罪というのも弱すぎる。
だったら、最初の1人をプレイした段階で裏ルートを出して
その1人の口を封じようとしたの方が流れ的にも自然。
オカルト部6人に目撃され、それを1人ずつ消していったら
誰か、怪しむだろう。

この作者のほかのRPG2作が (7番と17番)
システム、シナリオ、キャラがよく出来ていたからこそ
このゲームは5回も周回させてこんな薄い内容だと
ちょっとショックが大きい。プレイするなら
周回と運ゲーを覚悟した方がいいかもしれない。


06 Euryops daisy
クリア時間 1時間5分
「ホテルまちがっちゃった てへぺろー」
といったセリフに代表される
日常系4コマっぽいノリのシナリオのRPG。

マップが細かくつくってあって、マップデザインは
良い方だと思うが、マップが広すぎるように思う。
武器を売っている店がどこかにあったような気が
するけど、どこにあったっけ? ということもあったので
ガイドブックとか地図が欲しい。
それとダンジョンまでが少し遠く、回復アイテムを
買いに戻るのも時間がかかる。
移動速度も上げたほうがいいかと。

ストーリーはゆるいが 戦闘がそれと裏腹にかなりきつい。
特に浄水場のあたりから。
浄水場は広くて、構造が複雑なのもあって、
1回詰んで、前のセーブデータからやり直したことも。
いや、似たような形をした地形が多いので迷うんですよ。
回復ポイントは入り口のみ。(ボス前にはない)
戦闘不能は戦闘終了後に治療されない。
そして、経験値、お金も少なめなので
味方の強化もしづらい。
こういった要素が組み合わさって、難易度が見た目よりも
厳しめになっている印象。

終盤は急ピッチだった気もしたが
女の子たちのゆるゆるな夏休みらしい雰囲気は
よく出ており、そういうのが好きな人向けだと思う。


07 月神 依子と七不思議
クリア時間 約9分。
17番と同様に非常にゆるーいRPG。
会話を読んでると、敵が出てくるので
メニュー画面を開く→戦闘 を7回繰り返すゲーム。
こちらは個性的な幽霊との会話を楽しむのがメインだと思われる。

こっちは戦闘回数が多いのと、戦闘終了時に
レベルアップするキャラを選択するといった微妙な違いはある。
セーブできるデータが3つまでになっている。

ただやはり、全体的に17番とほとんど同じ内容だと思う。
正直な話、2つまとめても良かったんじゃないかとも思った。
なので、大作の間に息抜きで ちょっくらやってみるのが面白いかと思います。
と同じコメントを結びの言葉にして、
この感想の言葉を終えたいと思います。



10 パズルラビリンス
ひとまず1時間半くらいやっての感想。
ファースタウンまでの感想。

とにかく穴埋めパズルが面白い。
穴を緑で埋めていって、宝箱を回収するとか
壁を破壊したり、粘土で床作ったりとか
私は最初、このゲーム、パズルゲームなんだなと思った。
粘土も壁壊しも使わずに、魔力が溜まりきる前に
宝箱を全て回収して、脱出するSランクになります。
Sランクになってもコメントが変わるくらいですが。

でも、少し進めると見えてくるのだけど、
このゲームはRPGをメインに進んでいく。
RPGとしては正直な話、イマイチかなぁ。
最初のザコの段階で、行動不能を使用してくるし、
敵によっては絶対に命中しないという攻撃が
いくつか存在している。
必中攻撃がそのために存在するのだけど、
槍は全体攻撃が売りだって言ってたのに
必中攻撃しか命中しにくいザコがわんさか出てきて
全員、回避とかなると
槍の強みへはどこへやらって気分になります。
無効化もけっこう見かけた。
ハズレをひいたら、基本0ダメージになるこの戦闘バランスは辛い。

お金を稼ぐ方法は主にパズルで集めるなんだけど
確認できた限りで、チュートリアルともう1つの2つだけ。
発展、とか傭兵とかお金を使う場面が多いのに
少なくて500、多くて2000Gしか稼げない。
しかも、チュートリアル以外の迷宮に入ると0Gにリセットされる。
だから、稼ごうとするとひたすら、チュートリアル迷宮に通い続けるという
作業になってしまう。

チュートリアルのパズルの段階で面白そうなゲームを
ひいたな、と期待したのだけど、RPG部分が硬派すぎる印象です。


11 「太陽の光」体験版
体験版クリアまで、約26分。
エジプトの神話をモチーフにした1本道RPGで
自作の顔グラが特徴的なゲーム。

ザコは弱いが、ザコが一撃で倒せるようになっても
ボスがかなり強い。・・・というより、フレアドラゴンが
頭1つ飛びぬけてる印象がある。
それと、これも第2階層。
希望の明日を探せというが
サボテンを調べているうちに道が現れたが
あの暗号の意味が実は今でも分からない。

体験版ということで、ラーがいなくなって
追いかけて、地下までやってきたというところで終了。
キャラが多くて、一人一人がどういう人物か掘り下げられる前に
終了してしまったので これからの進展には
そういった部分を期待したいところ。



12 謎の迷宮への挑戦
プレイ時間 12分
いわゆるランダムダンジョンのRPG。
かならず、スタート地点のすぐ近くに階段があるので
降りるだけなら たしかに10分ほどでゴール(99階)を迎えることができる。

ランダムダンジョンといっても、完全ランダムというわけではなく
遺跡、氷、洞窟、鉱山、体内、宿の6マップをひたすら
下りていくというパターンである。同じマップが現れることも多々ある。
特定の階層にボスがいるため、おそらく彼らを倒すのが
本来の目的なのだろう。

敵とアイテムは完全にランダムではあるが、
浅い階層から主人公たちをワンキルするザコが多い・・・というより
深い階層であっても同じ敵が出現するので
おそらく、全階層同じ設定なのではないかと思う。
というわけで 比較的弱そうなオークの群れ(8体)と
一度、試しに戦ってみたところ、3人が戦闘不能になり、1人が瀕死。
もう、どうしようもないので、ひたすら降りた。

思うところ、このゲームは初心者のハードルが高すぎる。
基本的にザコからは必ず逃げられるので
それを利用して、まず宝箱からアイテムを回収、
そして、弱そうな敵を見つけて、お金と経験値を稼ぐ・・・
といった流れだと思われますが、セーブ・回復が難しいこのゲームで
試しにザコ敵と戦ってみるというのはかなりリスクが高い。
ちなみにEASYもやってみましたが あんまり状況は変わらず。

初心者お断り! 本気でプレイするなら長編のやりこみゲーをプレイする覚悟で
やるべし。少なくとも、99階まで降りて私はそんな印象を受けた。



17 月神 雛子と4大悪魔
クリア時間 約9分。
非常にゆるーいRPG。
会話を読んでると、敵が出てくるので
メニュー画面を開く→戦闘 を4回繰り返すゲーム。
どちらというと、緊張感0の 変態、中二病(黒歴史ネタかも)、空気といった
個性的な人たちとの会話を楽しむのがメインだと思われる。

回復アイテムは充実しており、補充もできるので
戦闘難度は低い。レベルが上がると(というより、戦闘後に)
上げるパラメータを決めることができる。
深く考えず、なんとなく上げたいと思ったものを上げればいい印象。

微妙に気になるのが アイテムを味方に使用するときに
左、右では操作できずに、上下で対象キャラを変更すること。
直感的に左右で操作したくなるデザインなので
ほかのキャラに使いたいのに、ということがよく起こったくらい。

本当に10分以内に難なくクリアできるゲームなので
大作の間に息抜きで ちょっくらやってみるのが面白いかと思います。



★19 勇者育成
クリア時間1時間5分13秒。
倒した敵は860体。
倒したボスクラスは37体。
死亡回数は29回。
得点は19568点。
上のデータはクリア後に表示されるものを
そのまま書きました。

弾幕アクションシューティングRPG。
最初のうちは、5歩ほど歩いたら主人公が
ぽっくりと死亡するので、
バグかなぁと思っていたら
何回か繰り返しているうちに
スコアを使って
足を速くすることと、時間延長ができることに気づく。

近くの宝箱で稼いで
けっこう遠くまで行けるようになった。
でも、炎のスライムが倒せない。
宝箱とか、弱いスライムで稼ぐ。
そして、そのスコアで攻撃力を上げていく。
すると倒せなかった敵も倒せるようになっていく。

と、いった具合にどんどん成長が実感できるのが
このゲームの面白さ。
プレイするたびに 世界が広がるので
次はどこまで行けるか、という気分になって
けっこうハマッてやっていました。

主人公の弾も最初は正面だけですが
3WAY、5WAYとどんどん範囲を広げることができる。
敵を倒した後にアイテムが自機に集まってくるのが爽快。
敵も負けじと、奥に行くほど、弾幕を放ってくる。
黄色いスライムがレーザーを発射してきたのには
驚いた。

宇宙エリアでは、十字架ルートよりも
ボスラッシュの方をメインに進めていました。
ボスが強化されているのですが
最初の突撃してくる球のボスが瞬殺できるので
だんだん、出オチみたいな感じに。
ボスラッシュはボスみんな同じくらいの強さでも
良かったかもと少し思いました。

全体的に満足できるゲームでした。
シューティングの弾幕を避けるのが好きな人でも
RPGの成長要素が好きな人も楽しめると思います。
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テーマ:RPGツクール - ジャンル:ゲーム

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